古物商許可申請に必要な書類

投稿日:2024年5月13日 | 最終更新日:2024年5月14日

こんにちは。行政書士の中居弘和です。
今回は古物商許可申請に必要な書類についてご説明させていただきます。

【目次】
1.古物商許可申請(個人の場合)に必要な書類
2.古物商許可申請(法人の場合)に必要な書類

1.古物商許可申請(個人の場合)に必要な書類(正本1通・副本1通)
(1)古物商許可申請書
(2)本籍が記載された住民票(本人と営業所管理者分)
(3)身分証明書(同上)
(4)略歴書(同上)(※1
(5)誓約書(同上)
(6)URLの使用権原があることを疎明する資料(ホームページを使用して販売する場合)
(7)申請手数料19,000円分の収入証紙

(※1)略歴書の様式は岩手県警のホームページで公開されておりませんでした。警視庁のホームページでは公開されておりましたので、下記リンクをご参照ください。
警視庁/申請届出様式等一覧(古物商・古物市場主用)

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2.古物商許可申請(法人の場合)に必要な書類(正本1通・副本1通)
(1)古物商許可申請書
(2)定款(※2
(3)法人の登記事項証明書
(4)本籍が記載された住民票(役員全員と営業所管理者分)
(5)身分証明書(同上)
(6)略歴書(同上)(※1
(7)誓約書(同上)
(8)URLの使用権原があることを疎明する資料(ホームページを使用し販売する場合)
(9)申請手数料19,000円分の収入証紙

(※2)定款の事業目的に「古物営業を営む」旨の記載が必要になります。記載がない場合には定款変更を行い、登記をする必要があります。
登記に関しては、司法書士さんへお願いするか、自身で行う必要がありますのでご注意ください。

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以上、古物商許可申請に必要な書類についてのご説明でした。

中居弘和行政書士事務所では、古物営業許可申請に関するご相談を承っております。
岩手・盛岡で古物商許可申請を考えている方で、お困りごとやちょっとした疑問点などございましたら、お気軽にご相談ください。
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